sirius80のまったりブログ(^o^)

アッくんの Secondary な日々!

🎨 80年代シティーポップを振り返る 🚬




1984年3月23日発売の伊藤美奈子セカンド・アルバム。『 誘魚灯 』





前作に引き続き松任谷正隆がサウンドプロデュース&アレンジを担当。


シングル曲「指切り」「誘魚灯」を収録。

ボーナス・トラックとして「指切り/まどろみ」のシングル・バージョンおよびシングルのオリジナルカラオケ計6曲を追加収録。



Keyboards:松任谷正隆

Drums:林立夫、山木秀夫

E.Bass:高水健司

E.Guitar:鈴木茂、松原正樹、安藤正容

A.Guitar:吉川忠英

Percussions:斉藤ノブ、浜口茂外也

Horns:数原晋、新井英治、大井貴司、Jake H. Conception

Strings:前田グループ

Background Vocals:桐ヶ谷仁、桐ケ谷俊博、白鳥英美子

Synthesizer Programing:蒲田恵司





★この中から1曲目の  ❃ベルベット·ブルー



伊藤美奈子「ベルベット・ブルー」1984


この頃 流行ったシンセサイザーがいい感じに…

80年代の裏名盤ですね。




♦伊藤美奈子 1962年9月17日 東京都出身。

   歌手、シンガーソングライター。



4歳からピアノを習い始め、中学3年の時に五輪真弓や髙橋真梨子らに触発されて作曲を始める。

1982年10月1日に松任谷正隆プロデュースのアルバム『Tenderly』とシングル「グラスの中の青い海」でCBS・ソニーからデビュー。

同月度のFM東京の新人オーディションで1位とな

1983年に村下孝蔵のコンサートツアーに参加。

キーボードとコーラスを担当。この縁で1984年に発売された村下の5thアルバム『花ざかり』の収録曲「大安吉日」でデュエットを務めた。

1985年の3rdアルバム『Portrait』を最後にCBS・ソニーとの契約が終了する。 その後、出産を経て、2000年に15年ぶりとなる4thアルバム『楽(gaku)』を自主制作でリリース。2008年と2009年、村下孝蔵のメモリアルコンサートに参加。2009年には単独ライヴも開催した。近年の活動状況については本人のブログで確認できる。 2012年7月よりソニー・ミュージックが運営する復刻企画サイト「オーダーメイドファクトリー」において、過去CBS・ソニーからリリースされた3枚のアルバムの復刻が企画され、2ndアルバム『誘魚灯』の注文が規定数に達したため、CDでの復刻が決定。2013年10月23日に発売された。

残る2枚は2013年11月に注文が規定数に達しCDでの復刻が決定。2013年12月25日に発売された。

3rdアルバム『Portrait』は初CD化となる。 

『誘魚灯』について、昭和歌謡が好きで歌謡BARを開いていた元プロ野球選手の駒田徳広が、「なんとも言えない虚しい物悲しい感じが好き。CDがリリースされて嬉しかった」と述べ、TVで紹介した。

❈ウィキペディアより引用。