sirius80のまったりブログ(^o^)

アッくんの Secondary な日々!

🚿 晩夏 初秋 🍃 夏の余韻に浸る一曲🎼


★ 1983年6月5日 フォーライフ レコードより

発売された杏里の5枚目のアルバム『Bi Ki Ni』

4thアルバム『Heaven Beach』から7ヶ月ぶりのオリジナル・アルバム。杏里の原点でもある夏に似合うダンサブルな楽曲とバラードが10曲収録されている。1~5曲は角松敏生プロデュースでアナログ盤、カセットテープではDisco Side! 6~10曲は杏里と小林武史が楽曲制作しており、小林と佐藤準が編曲でSea Sideとクレジットされている。



街の灯り🌃にも日毎に"秋"を感じるこの時期

この曲🎶で Wash my heart !🌜


☆3曲目の 『 September walkin' 』

🔹作曲、作詞、編曲 : 角松敏生



September Walkin'



ダンサブルのナンバーから一変して、スローナンバーですが、80's の カドマツ が心地良い!


☀️😵💦暑い夏に涼しい一曲🍃

★1984年5月25日ワーナーパイオニアより発売!

松岡直也さんのアルバム 『 夏の旅 』

80年代初期は『 午後の水平線 』や 『 九月の風 』など、" 海 " のイメージな曲が多かったのですが、このアルバムから心機一転して…ちょうどこの頃 ご本人が渓流釣りを覚え、後にハマって行き " 山 " のイメージになっていったと言われています。


その中から…最初の一曲🎼 「日傘の貴婦人 」



ジャケットは何故か…いすゞボンネットバス?



Higasano Kifujin


今から35年前の曲になりますが、何故か古さ

を感じさせない! この頃 デジタルサウンド時代到来で、シンセサイザーを分段に駆使されており、又電子ドラムも取り入れていますね!


残念ながら、この曲を演奏された松岡直也さんをはじめ、ギタリストの 松原正樹さん、ドラマーの青山 純さんも逝ってしまいました。

ご冥福をお祈りします。




(余談) 私が昨日撮影した夏雲で~す。(^o^ゞ



🚗この頃は、2代目ホンダ プレリュードが

良く売れました。




ホンダの2ドアクーペ「プレリュード」は、1982年11月に4年ぶりのフルモデルチェンジを実施し、2代目となりました。基本的なレイアウトを踏襲しつつ、よりスタイリッシュに変身すると共に走行性能に一層磨きが掛けられました。それと同時に、「デートカー」という新たなカテゴリーの先駆け的な存在ともなりました。



ボディは先代同様の軽量高剛性なモノコック構造で、乗車定員も同じく4人でした。スタイリングは直線を基調としたワイド&ローなプロポーションを踏襲しつつ、後述するフロントサスペンションの形式変更やリトラクタブルヘッドランプの採用によりノーズが低くなり、空力特性が改善されました。



ボディサイズは全長4,295mm×全幅1,690mm×全高1,295mmで、先代よりも一回り大きくなり、ホイールベースも130mm延長され2,450mmとなりました。車両重量はボディ拡大に伴い増加し、955kg~1,000kgとなりました。サスペンションは、操縦安定性を更に向上させる為フロントがダブルウィッシュボーン式に変更され、リアはマクファーソンストラット式が踏襲されました。



ブレーキはフロントが全車ベンチレーテッドディスクで、リアはエントリーグレードのみドラム、それ以外はディスクが採用されました。又、国産車初となる4輪ABSをオプション設定した事が大きな特徴でした。駆動方式は先代同様のFFを踏襲し、FRが主流であった当時のこのカテゴリーとしては、依然として少数派でした。


エンジンは刷新され、1.8L直4 SOHC 12バルブ CVCC仕様のES型が搭載されました。トランスミッションは5速MTと、4速化されロックアップ機構が備わったトルコン式ATが用意されました。エンジンのスペックは、MT車の最高出力が125ps/5,800rpm、AT車が120ps/5,800rpm、最大トルクは共に15.6kgm/4,000rpmで、先代と比べ大幅な向上を果たしました。

確か登坂能力はM / T で0.63tanθ 有りました



インテリア面では、インパネは直線的なデザインを踏襲しつつ位置が下げられ、ボンネット高が下げられた事と相まって視界が向上しました。又、メーターのデザインが「集中ターゲットメーター」ではなくなった一方、デジタルメーター装備グレードが設定されました。その他、小径ステアリングやフルバケットシートが採用された他、電動式サンルーフも引き続き装備されました。





★ Honda Collection Hall ★ より


☆ 1.8 SOHC 12VALVE + CV DUAL CARB A.L.B



Honda Collection Hall 収蔵車両走行ビデオ HONDA Prelude(1984年)



1982年のTBS. ドラマ 「 金妻パートⅡ 」

で起用されていました。高橋惠子さんの

愛用車



★1982年の町並み! サンバー &シビリアン

⛱️グリコ グレープフルーツゼリーの懐かしい~CM 曲🎼


★1988年5月22日ワーナーパイオニアより発売!

松岡直也のアルバム『MAJESTIC』より一曲!

◇ Te Quiero Mucho ◇ テ・キエロ・ムーチョ

※ スペイン語で、"愛しています"の意なんです



Te Quiero Mucho!



⛱️ グリコ グレープフルーツゼリーのCM でした。 美味かったです。もう一度食べたい!



あと、この曲、歌手の橋川真由美さんが

カバーしておりました。※ 歌詞付きで…

激レアですね! (^o^ゞ




★ 1988年と言えば日本のモータリゼーション

絶頂期!モテたいですカー🚗 流行りました。

今回、1987年に発売した 3代目ホンダ プレリュード BA4/5 をレビューしましょう!




★4WS (4輪操舵システム)


当時のニュースリリースには、『このプレリュードは、人とクルマのよりよい一体感を創り上げるというコンセプトのもとに、優れた基本性能をベースに、人の感性に快よく、ドライバーの意志により素直に応える高次元の感覚性能の実現をめざし、ホンダの先進テクノロジーを結集して開発したものがこの車!


大ヒットした2代目モデルの勢いを継承すべく、意欲的なクルマ作りがなされたクルマであり、スペシャリティーカーを更なる君臨!



外観デザインについては、大ヒットした2代目モデルを継承したキープコンセプトとされた。プレリュードならではのワイド&ローのプロポーションをさらに強調するデザインとされ、リトラクタブルヘッドランプも引き続き採用。



バンパーに組込まれフロントからサイドへ大きく回り込んだコーナーラウンド・フロントコンビランプや、ターンレンズとテールレンズをつないだリアパネルガーニッシュが、ワイドな印象を一層際立たせていた。



テールエンドをスポイラー形状にデザインした、ボディと一体成型の流れるようなリアフィニッシュは、優れたエアロダイナミクス効果を発揮すると同時に、矢羽のイメージで爽快な走り感を強調するものだった。際立って低いボンネットフードも特徴で、今の時代では許されないようなデザインもこの時代には可能だった。



インテリアは大型センターコンソール付きのラップラウンド形状のインパネや、機能的なメーターレイアウトがコクピット全体をスポーティで、意外と硬派なイメージ!



※ 当時ブルーに光るイルミネーションが好きでした!

※ ホンダのタコメーターのゆっくりと落ちる

指針が心を解き放してくれる!



搭載エンジンは2.0Lのみの設定で、145ps/17.8kg-mを発生するDOHC16VALVE + PGM-FI 仕様の Siと、110ps/15.5kg-mを発生するSOHC12VALVE + PGM CV DUAL CARB 仕様の XX, XR, XL

ホンダマニアなら・・・後者が面白いです😉



★ Honda Collection Hall ★ より


最高峰グレード 2.0 Si 4WS

2.0 DOHC 16VALVE + PGM-FI



Honda Collection Hall 収蔵車両走行ビデオ PRELUDE(1987年)