★1984年5月25日ワーナーパイオニアより発売!
松岡直也さんのアルバム 『 夏の旅 』
80年代初期は『 午後の水平線 』や 『 九月の風 』など、" 海 " のイメージな曲が多かったのですが、このアルバムから心機一転して…ちょうどこの頃 ご本人が渓流釣りを覚え、後にハマって行き " 山 " のイメージになっていったと言われています。
その中から…最初の一曲🎼 「日傘の貴婦人 」
ジャケットは何故か…いすゞボンネットバス?
Higasano Kifujin
今から35年前の曲になりますが、何故か古さ
を感じさせない! この頃 デジタルサウンド時代到来で、シンセサイザーを分段に駆使されており、又電子ドラムも取り入れていますね!
残念ながら、この曲を演奏された松岡直也さんをはじめ、ギタリストの 松原正樹さん、ドラマーの青山 純さんも逝ってしまいました。
ご冥福をお祈りします。
(余談) 私が昨日撮影した夏雲で~す。(^o^ゞ
🚗この頃は、2代目ホンダ プレリュードが
良く売れました。
ホンダの2ドアクーペ「プレリュード」は、1982年11月に4年ぶりのフルモデルチェンジを実施し、2代目となりました。基本的なレイアウトを踏襲しつつ、よりスタイリッシュに変身すると共に走行性能に一層磨きが掛けられました。それと同時に、「デートカー」という新たなカテゴリーの先駆け的な存在ともなりました。
ボディは先代同様の軽量高剛性なモノコック構造で、乗車定員も同じく4人でした。スタイリングは直線を基調としたワイド&ローなプロポーションを踏襲しつつ、後述するフロントサスペンションの形式変更やリトラクタブルヘッドランプの採用によりノーズが低くなり、空力特性が改善されました。
ボディサイズは全長4,295mm×全幅1,690mm×全高1,295mmで、先代よりも一回り大きくなり、ホイールベースも130mm延長され2,450mmとなりました。車両重量はボディ拡大に伴い増加し、955kg~1,000kgとなりました。サスペンションは、操縦安定性を更に向上させる為フロントがダブルウィッシュボーン式に変更され、リアはマクファーソンストラット式が踏襲されました。
ブレーキはフロントが全車ベンチレーテッドディスクで、リアはエントリーグレードのみドラム、それ以外はディスクが採用されました。又、国産車初となる4輪ABSをオプション設定した事が大きな特徴でした。駆動方式は先代同様のFFを踏襲し、FRが主流であった当時のこのカテゴリーとしては、依然として少数派でした。
エンジンは刷新され、1.8L直4 SOHC 12バルブ CVCC仕様のES型が搭載されました。トランスミッションは5速MTと、4速化されロックアップ機構が備わったトルコン式ATが用意されました。エンジンのスペックは、MT車の最高出力が125ps/5,800rpm、AT車が120ps/5,800rpm、最大トルクは共に15.6kgm/4,000rpmで、先代と比べ大幅な向上を果たしました。
確か登坂能力はM / T で0.63tanθ 有りました
インテリア面では、インパネは直線的なデザインを踏襲しつつ位置が下げられ、ボンネット高が下げられた事と相まって視界が向上しました。又、メーターのデザインが「集中ターゲットメーター」ではなくなった一方、デジタルメーター装備グレードが設定されました。その他、小径ステアリングやフルバケットシートが採用された他、電動式サンルーフも引き続き装備されました。
★ Honda Collection Hall ★ より
☆ 1.8 SOHC 12VALVE + CV DUAL CARB A.L.B
Honda Collection Hall 収蔵車両走行ビデオ HONDA Prelude(1984年)
1982年のTBS. ドラマ 「 金妻パートⅡ 」
で起用されていました。高橋惠子さんの
愛用車
★1982年の町並み! サンバー &シビリアン