バブルの渦中、日本のモータリゼーション

は、各メーカーが競い合い、そこには

ポリシーが存在し、個性溢れるクルマ

憧れの高級車、スペシャリティーカーetc.

とにかく、寝ても覚めても "クルマ"が

頭から離れない毎日でした。😄

そんな中、ふと印象的なフレーズが頭に(^-^)

「 いつかは クラウン 」

このフレーズは 1982年～1983年頃。

#S110系で、排気量は 2000cc～2800cc

価格も若者をターゲットに･･･

200万弱～と、 大変お求め易く、

ボディータイプも グレートも多彩！

4ドアセダン、4ドアハードトップ (今は無き)

エンジンもターボディーゼルを含め6種類！

☆2.8㍑ 5M-EU 5M-GEU (DOHC)

☆2.0㍑ 1G-EU M-TEU (turbo)

☆20㍑ 5R-U ※ タクシーや商用車専用

☆2.4㍑ 2L-TE (ディーゼル ターボ)

☆懐かしい3つのCM 拾いました (^-^)v

トヨタ　クラウン　ＣＭ　ＧＳ１１０

☆ 2000EFl レーザー1G に

2ウェイオーバードライブ付き 4AT

出演 : 村井国男、 特別出演 : 山村 聰

グレードはスーパーサルーン

クラウン・ターボ　MS110後期型　ＣＭ

☆ 2000cc M-TEU ターボ

このエンジンはATしか選べません (^^;

※ターボの遅延時間が多少長く、

中低速トルクが弱いためMTとの相性

がイマイチ！当時の技術ですからね！

出演 : 森次晃嗣、特別出演 : 山村 聰

グレードはスーパーサルーンエクストラ

いゃ～若かったナ～ (^^;)

※山村 聰さんは、クラウン歴代CMご出演！

この6代目の #S110型が最後のご出演に

なります。

トヨタクラウンCM 110 系

☆クラウン 特別仕様車 エクレール2000EFl

2000 ターボ、2400 ターボディーゼル

スーパーホワイト色に ブロンズガラス

当時流行りましたね 😃

高級感を醸し出す演出はトヨタは得意！

出演 : 吉永小百合 当時は30代半ばです。

和服👘が似合いすぎ😍 美人だわ！今も！

当時は競争社会？ 「いつかはクラウン」

まさに象徴でしょうか！？

しかし現在では、価値観が変わった⁉️

自分のライフスタイルに合った1台を選ぶ

背伸びして･･･高級車を敢えて買わず･･･

クラウンもゼロ０から再出発しました❗

いつかは・・・では無く 、

クラウンから始まるみたいな・・・

キャッチコピーもトヨタお得意 (笑)

長くなってしまって、スイマセン (^-^ゞ

ご視聴有り難うございました＼(^o^)／